長野県庁に急速充電器が設置されました

長野市にある長野県庁に急速充電器が設置され、3月24日より運用を開始しました。

国道406号線を通って長野市内から白馬村に向かう場合は、経路上で最後の急速充電器です。
県庁議会棟南側駐車場の出口側にあり、24時間稼働しています。
白馬村役場からの距離は44kmです。

なお、この充電器は長野県内産再エネ100%電気で運用されています。

<仕様>
タイプ : CHAdeMO(急速充電器) / 1基
定格出力 : 50 kW (出力定格電流:125A)
機種 : 東光高岳 HFR1-50B9-A7
備考 : e-Mobility Power提携充電器

住所 長野市大字南長野幅下692-2
電話 026-232-0111

白馬村役場の急速充電器が復旧しました

白馬村役場に設置されている急速充電器が 、3月18日(金)に故障から復旧しました。

現在、村内にある急速充電器は4か所です。
白馬村役場 (eMP提携/エコQ電)
道の駅 白馬 (eMP提携/エコQ電)
Hakuba47 (300円/30分まで)
白馬樅の木ホテル (500円/30分)

また村内には、200V普通充電器を設置する宿泊施設や観光施設も多くあります。
白馬村充電スポットマップをご覧ください。

白馬村役場の急速充電器は現在故障中です

白馬村役場に設置されている急速充電器が現在故障しているため、利用することはできません。

管理する白馬村役場によると、基盤の故障です。
しかし、世界的な半導体不足の影響を受け部品手配の目途が立たず、復旧時期は未定です。

皆様にはご不便をおかけしますが、道の駅 白馬の充電器をご利用いただくか、白馬に入る前に大町市または小谷村での充電をお願いします。
また村内には、200V普通充電器を設置する宿泊施設や観光施設も多くあります。
白馬村充電スポットマップをご覧いただき、滞在中の充電もご検討ください。

白馬村文化祭に出展しました

白馬EVクラブは、11月6日~7日にウィング21で開催された『第51回白馬村文化祭』に出展しました。



EVに蓄えられた電気を取り出すデモンストレーションには、白馬村が防災備蓄品として保有するニチコンの『パワームーバー』を活用。
この機器は100Vコンセント3口が装備されており、合計4,500Wを同時に出力することができます。
今回の展示では、電気ストーブやコーヒーマシン、携帯電話の充電などに電力を供給し、EVの移動可能な蓄電池としての活用方法を紹介しました。



また、白馬村の電気自動車用普通充電設備設置に対する助成制度を紹介。
昨年の文化祭の後に実際に店舗に設置された方もおり、より関心が高まっていることを実感しました。

恒例の電気自動車の試乗会では、今年度の『白馬EVシェアリング』の車両であるトヨタ車体「コムス」を使用。これまでのシェアリング車両とは異なる超小型EVのため、免許や価格と維持費などについて質問を多く受けました。ちなみに、「コムス」はミニカー規格のため普通運転免許が必要ですが、車検はありません。