白馬村がEV購入促進事業補助金制度を創設しました

白馬村は、自動車の排出ガス抑制に効果的な電気自動車及び燃料電池自動車の普及を図るとともに、白馬村ゼロカーボンビジョンの推進と類まれな山岳自然環境を守り未来に継承するため、電気自動車等を購入（又はリース契約）する住民向けの補助金交付制度を（令和5年4月1日より）創設しました。

自動車のCO2および排気ガスに含まれる大気汚染物質の排出量抑制に効果的な次世代自動車の普及促進と、ゼロカーボンビジョンの実現のためにご活用ください。

補助対象者は、電気自動車（EV）又は燃料電池自動車（FCV）を購入又はリース契約により使用する村内在住の個人。
補助額は、購入の場合が車両本体価格（税抜）の10%以内かつ上限30万円、リース契約の場合がリース料（税抜）の7%以内かつ上限30万円です。