最新EV・PHEV試乗会&展示 開催のお知らせ

人気の軽EVなど、最新のEV&PHEVを8車種(予定)乗り比べることができる試乗会を開催します。希望者にはEV&PHEVドライブの経験豊富なスタッフ(インストラクター)による同乗アドバイスも実施。
また、今回は試乗時間を約30分に延長。じっくり乗っていただくことができます。
さらに、会場内では外部給電器や充電インフラサービス、EV関連製品の展示も行われます。
参加費は無料です。家族みんなで体験してください。※運転免許証をお持ちください。

【最新EV・PHEV試乗会&展示 開催概要】

    • 開催日時/2024年7月27日(土) 10:30~15:30
    • 会場/エイブル白馬五竜 第3駐車場
      ※来場者駐車場は、第2駐車場です

【試乗車ラインアップ(予定)】

【展示】

第11回 ジャパンEVラリー白馬2024

いざ、白馬!
電気自動車で夏の白馬に集まろう!

「ジャパンEVラリー」は、電気自動車(EV/PHEV/FCEV)の普及を目指す祭典です。

今年はもっと自由に、もっと楽しく!夏の白馬の自然を満喫。
白馬で充電設備がある宿に泊まる。白馬のおいしい食事処でランチ!話題の最新EVに試乗する。コミュニケーションエリアで仲間とたっぷりEV談義。EV白馬ナイトで盛り上がり!もちろん恒例のパレードも。

みんなでEVを楽しみましょう!

【ジャパンEVラリー白馬2024 開催概要】

    • 開催日/2024年7月27日(土)~28日(日)
    • 会場/長野県白馬村
    • 主催/一般社団法人 日本EVクラブ
    • 共催/白馬EVクラブ
    • 後援/環境省、経済産業省、白馬村、白馬村観光局
    • 協賛/株式会社e-Mobility Power、Terra Charge株式会社、ニチコン株式会社、日産自動車株式会社、ビーワイディージャパン株式会社、本田技研工業株式会社、三菱自動車工業株式会社

イベントの詳細は、公式特設サイトをご覧ください。

参加申し込み締め切りは、2024年7月13日(土) 2024年7月16日(火)です。

白馬EVクラブ会員の参加費は1台につき5,500円(税込)です。
申し込みフォームの備考欄に「白馬EVクラブ会員」とご記入ください。

第11回 ジャパンEVラリー白馬2024 開催日程のお知らせ

全国各地からEV・PHEVが白馬に集合し、地球温暖化の防止と電気自動車の普及を目指す『ジャパンEVラリー白馬2024』。
今年の開催日が決定しましたのでお知らせいたします。

  • 開催日/2024年7月27日(土)~28日(日)
  • 会場/長野県白馬村

イベントの詳細は今後、公式特設サイトにて発表されます。

白馬村環境シンポジウムが開催されます

ゼロカーボン未来会議
~あなたが時代のキーパーソン~

11月23日(木・祝)にウィング21にて白馬村環境シンポジウムが行われます。
私たちの住む白馬村は2019年12月に日本で3番目に気候非常事態宣言をしました。そして2020年1月にはゼロカーボンシティ宣言」と先進的に気候変動に対する姿勢を打ち出してきました。 2030年をターゲットにさらなる行動が求められています。
白馬村がこれからゼロカーボン達成に向け、行動していく上で、地域の一人ひとりが大切なキーパーソン。多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

【開催概要】

  • 日時:2023年11月23日(木・祝日)
      午前の部 10:30-12:00
      午後の部 13:30-16:30
  • 場所:ウィング21 (長野県北安曇郡白馬村北城2066)
  • 主催:白馬村/地域と暮らしのゼロカーボン勉強会

【スケジュール】

  • 10:00 開会
  • 10:10 映画「マイクロプラスチック・ストーリー ぼくらが作る2050年」上映
  • 11:30 白馬村内の中高生による取り組み発表
  • 13:30 基調講演 井田徹治さん(共同通信社 編集委員兼論説委員)
  • 14:10 ゼロカーボン先進県「長野県&鳥取県」からのメッセージ
  • 14:40 「2030年をターゲットとした白馬村ゼロカーボン行動計画提言」の概要発表
  • 14:50 パネルディスカッション「ゼロカーボンの実現を地域の力で!」
  • 16:30 閉会

EV用200Vコンセントによる充電課金を開始します

白馬EVクラブは、白馬村内のEV用普通充電設備の持続可能な運用を目的とした、既存のEV用200Vコンセント(課金機能のないケーブル付き3kW普通充電器を含む)による課金の取り組みを開始します。

      • 開始日:2023年12月1日(金)
      • 料金: 1時間あたり150円(税込)/1泊あたり1,500円(税込)

現在、白馬村内には約50か所にEV用充電設備があり、その大半が200Vコンセントです。
白馬では2014年に第1回の『ジャパンEVラリー白馬』が開催され、全国各地からEV・PHEVで集まる参加者のみなさまがお泊りの間に充電できるよう宿泊施設にEV用コンセントの設置が進み、行政も200V充電設備の設置に補助制度を創設しこれを支援してきました。

2023年9月以降、課金機能を有する6kW充電器の設置も進んでいますが、利用者と施設側にさまざまな選択肢を提供するためにも、既存の200Vコンセントを引き続き活用したいと考えています。そのために、これまで多くの施設が無料で提供してきた3kW出力の200Vコンセント(課金機能のないケーブル付き3kW普通充電器を含む)で課金の取り組みを始めます。

このEV用200Vコンセントによる充電課金については、2022年12月10日~2023年5月31日に実施した実証実験において、利用者や充電器設置施設にアンケートを実施し、運用方法や料金を検討してきました。

実証実験では、1時間あたり100円の料金で運用しました。
新たに開始する基準では、1時間あたり150円または1泊あたり1,500円とします。
この変更は、実証実験期間中の電気代が燃料調整費の高騰により一時120円(3kWあたり)を超えたこと(期間中の平均は3kWあたり106.03円)、利用者の5段階評価のアンケート結果で「非常に安い」~「安い」という回答が50%に達したことを根拠としています。

また、特に宿泊施設で利用者と施設側双方がシンプルな手順で運用ができるよう1泊あたりの料金設定を新設しました。
実証実験では1時間あたりの料金設定のみで実施し、利用者が充電時間を自己申告し施設側が記録することで料金を計算していましたが、利用者の方により簡単に充電していただくため、そして施設側はEV充電付き宿泊プランを設定できるようになることを根拠としています。
なお、施設によっては電力使用量のピークを抑制するためにデマンドコントロールを実施している場合があり、EV用充電器の電力量を一時的に抑制したり停止することがあるため、今回の基準では、標準的なチェックイン~チェックアウト時間内で10時間以上(30kW以上)の充電を保証する内容にしました。

新しい料金設定は2通りありますが、特に短時間滞在型の飲食店など、施設によっては一方のみを採用しています。白馬EVクラブの充電スポットマップで事前にご確認くださいますようお願いいたします。
また、この基準での運用はあくまで各施設の任意であり、白馬村内に30か所以上ある200Vコンセント設置施設のすべてが採用しているとは限りません。

白馬EVクラブは、村内のより良いEV充電環境の実現に向けて引き続き取り組みます。

参画施設

※各施設の充電設備の詳細は、白馬村充電スポットマップをご確認ください。
※200Vコンセントでの充電には充電ケーブルが必要です。

参画施設を募集しています
EV用200Vコンセント(課金機能のないケーブル付き3kW普通充電器を含む)設置施設が白馬村内にあり、この充電課金の取り組みに参画していただける施設を募集しています。
登録をご希望の方は、お問い合せフォームよりご連絡をお願いいたします。