白馬EVクラブは、9月24日(金)に白馬ジャンプ競技場を会場に行われた『For Generations HAKUBA 1st Meeting』にEVの給電で参加しました。
第1回となる今回は、白馬のシンボルでもあるジャンプ競技場にて、身近にある魅力を再発見し、これからの白馬をみんなで一緒に考えようという企画。
ゆったりとした時間が流れる広々とした白馬ジャンプ競技場には、村民や白馬を愛するみなさんが思い思いの時間に訪れ、白馬の魅力やそれぞれのアイデアを語り合いました。
白馬EVクラブは、2台のEVで参加しました。
三菱ミニキャブMiEVは白馬村が防災備蓄品として保有するパワームーバーを活用し、飲食ブースへの給電車として、あすなろ食堂、田舎者屋、LIONカフェの3店舗で使用するすべての電力を供給。電気ケトル、ご飯や豚汁の保温機、トースター、冷凍庫、かき氷機、液晶モニター、照明などさまざまな機器を、CO2や排気ガスを出さない静かでクリーンな電気で動かしました。10:00~18:30のイベント中の電力消費量は、約8kWhでした。
また日産リーフを会場内に展示。来場したみなさんにEVの魅力をアピールしました。