いざ、白馬！
全国からEV・プラグインハイブリッド車が白馬村に集結する電気自動車の一大イベント「ジャパンEVラリー白馬」が、9月14日（土）～15日（日）に開催されます。
6回目を迎える今年は、他にはないプレミアムなラリーを目指し、上質な雰囲気の会場作りや、楽しくチャレンジ市街のある企画を用意してみなさんを迎えます。
メインイベントには、昨年初めて実施し好評を博した”EVチャレンジ！ アベレージラリー”「村男Ⅲ世カップ」をさらに進化させ、新しいルート設定などとともに、自然豊かな白馬周辺をEVで120%楽しんでもらえる内容とします。
【第6回ジャパンEVラリー白馬 2019 開催概要】
開催期間：2019年9月14日（土）～15日（日）
開催場所：白馬東急ホテル／Hakuba47ほか（長野県白馬村）
「第6回ジャパンEVラリー白馬 2019」の詳細についてはスペシャルサイトをご覧下さい。
http://evrally.jevc.gr.jp/
今年も白馬村で電気自動車のシェアリングサービスを実施します。
7月29日に開始式が行われ、下川正剛村長はみずからハンドルを握り試乗。白馬村キャラクターのヴィクトワール・シュヴァルブラン・村男III世も登場しました！
サービスは8月から11月末まで行われます。
白馬村では、環境省が進めている国民運動「COOL CHOICE」に賛同し、今年度の二酸化炭素排出抑制対策事業として、昨年に引き続き、電気自動車のシェアリングサービス「白馬EVシェアリング」を実施。
今回は、フォルクワーゲンの電気自動車『e-Golf』を用意しました。
白馬村民のみなさんと、白馬村内の宿泊客が無料で利用できるカーシェアリングサービスです。
利用期間は5日間、もしくは4日間となります。この機会に、電気自動車の乗り心地、使い心地を気軽に体感してください！
なお、白馬村には、「ＥＶ自動車用普通充電設備設置に対する助成制度」があります。
この機会に充電設備を設置し、便利な自宅での充電を体験してください。
■白馬EVシェアリング概要
詳細は、白馬村役場ホームページ「白馬EVシェアリング」をご覧ください。
降雪地帯の白馬村では、自動車は4WDでないと使えない！？
しかし電気自動車はこうした定説を打ち破りつつあります。先シーズン、北佐久郡立科町の氷結した女神湖で日産が開催した試乗会では、並み居る4WDを寄せ付けずリーフがトップタイムを記録したほどです。
そこで、ＥＶが降雪地域でも十分に使えるクルマであることを体験していただくために、ＥＶ雪上試乗会を開催します。試乗会の参加費は無料です。
今回は白馬でもユーザーの多い日産・リーフと、三菱・ミニキャブMiEVがスタッドレスタイヤを装備してラインアップ。
ご自身の車と走り比べて、雪道でのＥＶの気持ちよさを体感してください！
【実施概要】
日程：２０１９年1月２９日（火）～３０日（水） １０:００～１５:００
会場：ヤフー白馬ベース（白馬ジャンプ競技場前）
内容：レクチャー後、周辺および特設コースを試乗用ＥＶで走行し、ＥＶの特性を体感。
定員：１日１０組（１人約３０分程度）
参加方法：当日受付先着順でご案内します。参加費は無料です。
http://www.vill.hakuba.lg.jp/news/news_1812.html
11月2日～4日に開催される第48回白馬村文化祭に白馬EVクラブとして出展します。
昨年に続き、電気自動車の試乗会を実施します。最新のEVを体感してください。
またEVから給電した電力を活用したカフェサービスも行います。
是非お立ち寄りください。
■出展内容
8月10日より白馬村で電気自動車のシェアリングサービスが始まりました。
白馬村では、環境省が進めている国民運動「COOL CHOICE（クールチョイス：賢い選択）」に賛同し、平成30年度の二酸化炭素排出抑制対策事業として、電気自動車のシェアリングサービス『白馬EVシェアリンング』を実施しています。
シェアリングサービスには2台の電気自動車を用意。サービスの利用は無料で、最長1週間の貸し出しが可能です。この機会に電気自動車のドライブを体験いただくことにより、電気自動車の購入や、自宅への普通充電器（200ボルトコンセント）の設置を検討していただくきっかけになればと思います。
なお、白馬村には、「ＥＶ自動車用普通充電設備設置に対する助成制度」があります。
■EVシェアリングの概要
※カーシェアリング利用者には、所定のアンケートに回答の上、クールチョイス（賢い選択）宣言に署名していただきます。
サービスの詳細は白馬村役場ホームページの「白馬EVシェアリング」をご覧ください。
